税理士って聞くと「堅苦しいイメージ」を持たれやすいですが、実際どうなのか気になりますよね?
結婚相手の「性格」は結婚生活に大きく影響を与えます。
また、相手の性格が理解できなければ、そもそもお付き合いどころか、結婚までたどり着くことができません。
そのため、相手の性格を早い段階で把握しておくことがとても重要です。
私は税理士として10年以上のキャリアがあり、多くの税理士と交流があります(運営者情報)。
私の経験もふまえ、税理士の男性に多い性格の特徴「7つ」を詳しく解説します。
税理士の男性に多い性格の特徴「7選」
①税理士の男性は真面目な性格
税理士の男性には、とにかく真面目な性格の人が多いです。
お金を取り扱う専門家である税理士は、人から信頼されることが非常に大切で、真面目でなければ務まりません。
きっとあなたも、自分の財産を管理してくれる人は真面目であることを望むはずです。
したがって、ほとんどの税理士は真面目だと考えて問題ありません。
そのため、結婚生活や婚活でも、紳士のような対応が期待できます。
ただ、真面目過ぎるゆえに、軽い恋愛はできないという考え方を持ち、あまり恋愛慣れしていない税理士もいます。
税理士になるため、「勉強命」の生活を送ってきことから、恋愛をしている余裕がなかった人も多いからです。
したがって、婚活ではやや奥手な対応をされることもあると思います。
積極的にアプローチしてこないのは、その女性に興味がないのではなく、単にアプローチの仕方が下手なだけなんです。
場合によっては、女性から少し積極的にアプローチすることも必要になります。
②税理士の男性は正義感が強い
正義感が強い人が多いのも、税理士の男性の特徴です。
税理士の仕事は、税金や会計に関する法律に基づいています。
場合によっては、クライアントにもその法律を守ることを促すため、自分に厳しく、なおかつ他人にも厳しい態度になりやすいです。
人によっては、法律だけでなく、マナーやモラルに関するルールも徹底して守りたがる場合があります。
そのため、多少のルールは破っても気にしないような、自由奔放な人とは合わないかもしれません…。
もちろん、全ての人がそのようにルールに厳しいとは限りません。
相手がどれくらい正義感が強いのか、コミュニケーションを通じて確認することが大切ですね。
③税理士の男性は忍耐強さがある
税理士の男性には、忍耐強い性格の人も多いです。
税理士になるためには、膨大でしかも非常に広い範囲の勉強をしなければなりません。
ハードな勉強量をこなして、超難関国家資格を取得できた人は間違いなく忍耐強いです。
税理士になるまでには「平均10年」と言われていることからも、彼らの忍耐強さが分かります。
そのため、ちょっとしたことで怒りの感情を表に出したり、不機嫌になったりする人は少ないです。
良好な結婚生活を続けるためには、ある程度のトラブルにも動じにくい忍耐強さも必要。
そういった意味では、税理士の男性は結婚相手に最適と言えます。
ただ、中には勉強に対してだけ忍耐強さを発揮し、日常生活では怒りやすい人もいます。
さらに、忍耐強くないけれども、勉強が飛びぬけて得意だったことで税理士になったパターンもあります。
したがって、税理士の人がみんな、忍耐強くおおらかな性格だというイメージで決めつけてしまうのは禁物です。
④税理士の男性は堅実な性格の人が多い
税理士の男性には堅実な性格の人も多いです。
税理士は、クライアント企業の納税実務や会計帳簿の作成など陰からサポートし、長きにわたって会社が健全経営できることを心から願っています。
そのため、考え方も堅実的になりやすいのです。
仕事でクライアントに色々とアドバイスをしていった結果、プライベートでも堅実な性格になるパターンも多いです。
そのような人は、結婚してからも無駄使いをせず、将来のことまでしっかり考えた計画を立てる可能性が高いです。
家計面を「お金のプロ」である税理士がマネージメントしてくれるのはとても心強いですね。
さらに、独立開業した税理士でも、収入は比較的安定していますので、ゆとりある生活を送れる可能性が高いです。
ただ、中には堅実すぎる性格の人もいます。
少しの浪費も許さなかったり、衝動買いなど考えられないという人です。
このタイプは何かを買う際にしっかり下調べをしたり、本当に必要になるまで時期を見計らったりすることが多いです。
そのような人との結婚に向いているのは、同じく堅実な性格を持っている人。
衝動買いなど無計画な買い物が多い方は、どこかで食い違いが出てしまう可能性があります。
したがって、婚活の場で、お互いの金銭感覚をしっかり確認しておくことが大切ですね。
⑤税理士の男性は社交的に振舞える
税理士の中には社交的な性格の人も多いです。
税理士は大企業から個人事業主まで、幅広く税金や会計のサポートを行います。
多種多様なクライアントたちと良好な関係を継続するためには、社交的でなければなりません。
そのため、誰とでもある程度は親密になれるほどの、高いコミュニケーションスキルを持っている税理士は多いです。
結婚してからも色々と家族の気持ちを汲んで接してくれたり、しっかり意思疎通ができたりする可能性が高いです。
しかし、中には仕事とプライベートを切り替えている人もいます。
仕事の場でだけ社交的な人を演じているタイプもいるので注意が必要です。
そのような人は、初対面の相手が多い婚活の場でも、上手に社交的な人を演じることができます。
そのため、初対面では明るく気さくな人だったけれども、いざ結婚した後で、イメージが変わるということになりかねません。
したがって、婚活をしている段階で、相手の本当の性格を見抜く目は必要です。
⑥税理士の男性は面倒見が良い
税理士のクライアントは個人事業主から大企業まで非常に幅広いです。
税理士は様々なタイプのクライアントの経営を陰で支える、いわば「縁の下の力持ち」です。
そのため、税理士はサポートが得意で面倒見の良い人が多いです。
そして、仕事と同じようにプライベートでも気配りができ、色々なサポートをしてくれる可能性が高いです。
税理士の男性なら、子どもの教育や将来に関することなども、しっかり考えてくれるはずです。
税理士はクライアントが求める適切なサポートをするのが仕事。
クライアントが喜ぶサポートをすると、それが仕事への評価に繋がります。
税理士は仕事柄、相手が持つ悩みに寄り添い、サポートすることが体に染みついています。
なので、結婚後も家族に対して気が利くサポートを期待して良いです。
結婚生活で、家事や育児も「夫婦で協力して助け合う」ことを重視する方は、税理士を結婚相手に選ぶと良いかもしれませんね。
⑦税理士の男性は面白い!
税理士の男性は面白い人が多いです。
少し意外に思うかもしれませんが、税理士の男性と話をすると面白いと感じる人は非常に多いです。
税理士は日頃から、多種多様なクライアントや関係者と接しています。
「経営者」「資産家」「銀行員」「保険会社」「税務署」「役所」などです。
会社の経営者でも、製造業、建設業、飲食業、ホテル業、不動産業、農業などありとあらゆる業種があります。
様々なジャンルの知識があるので、大抵の話題に合わせることができますし、それに伴う実体験も持っています。
なので、税理士と会話した人は「面白かった」という印象を持つことが多いんです。
税理士という仕事は「コミュニケーション能力」がカギを握る職業。
ですので、相手を楽しませたり、嬉しくさせることが得意な人も多いのです。
税理士は堅苦しいイメージを持たれがちですが、実際は気さくで面白い人が多いというのが私の印象です。
ぜひ一度、税理士の男性との会話を体験してみて下さい。
実際に税理士に出会った体験談を読んでみよう!
私の意見だけでは、まだ信じきれない方も多いと思います。
そこで、婚活で税理士の男性に出会った方々の体験談を集めました。
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