婚活、恋活マッチングアプリを使ってみたいけど…プロフィール欄に何を書けばハイスペ男性からのウケが良いのか分からない…
こんなお悩みはありませんか?
筆者は100人以上とマッチング、20人以上の方と実際にお会いしてきました。
「大手企業の研究者」「商社マン」「税理士」「公認会計士」「弁護士」「獣医」「医者」などといった、いわゆるハイスペな方が多くいらっしゃいました。
その中で気付いた、ハイスペの男性から「いいね」を押してもらえる、興味を持ってもらえるプロフィールを書くコツを「3つ」ご紹介します。
「明らかに他人とは違う内容」をプロフィールに書く
おすすめ度は「60%」
経験上、マッチングアプリのプロフィールは「いかに他と違う個性を出せるか」が一番大切です。
特にハイスペ男性を狙う場合、彼らは普段から素敵な女性にたくさん会っていますし、もちろんマッチングアプリでもたくさんの女性からいいねを貰っているので、プロフィールでは「唯一無二な女性」であることをアピールしなければなりません。
要は、少女漫画でよくある「ふーん、おもしれー女。」になれれば良い訳です。
もしあなたが、明らかに人とは違う経歴や趣味や特技を持っているのであれば、それらをしっかりアピールしましょう。
その際、どんなにマイナーな話でも堂々と書いて下さい。
ハイスペ男性は基本的に好奇心が旺盛なので、食いついて下さることが多いです。
私は学生時代、女性がほぼいない工学系の専攻で研究内容も少し変わったことをしていたので、それを書いていると、よく面白いねと言っていただけました。
さらに部活でもかなりマイナー競技をやっており、それに興味を示して話しかけて下さることも多かったです。
「珍しいね!」と言われた時は他とは違うと認識されるチャンスなので「話が盛り上がらないかも…」などと思わずに人と違う部分はどんどん書きましょう。
気をてらっているだけの内容は「イタイ」と思われますが、淡々と個性を出すのはとてもウケが良いです。
「ウケが良さそうな趣味」をプロフィールに書く
おすすめ度は「70%」
①では「個性が大事」と書きましたが、人間そうそう、そんな他人と違うことをやっていることは少ないです。
他人と違うところは特にない…という方は、定番の趣味を書いておきましょう。
あざとい気がしますが、結局のところ「王道」はウケが良いです。
王道路線でいどみ、母数を稼いでハイスペを狙うのも戦略の一つです。
ウケの良い定番の趣味は次の通りです。
これらは「家庭的」「知的」「おしとやか」な印象を与えることができてウケが良いです。
仮に、現在無趣味な女性であったとしても、いつからでも気軽に費用をかけずできる趣味なのでおすすめです!
今の時代「女性は料理をするべきだ」というのは違うかもしれませんが、いつの時代も食生活は人間の基本。
男女問わず、料理は出来ないよりは出来た方が良いですし、読書をして知識や語彙を増やすことは人生を豊かにし、自分磨きにもなります。
また、もっと活発な印象を持たれたい場合は、「ゴルフ」「テニス」「筋トレ」なども良いでしょう。
ハイスペ男性は仕事だけでなく運動もしておられる方が多いので、相手から元気で活発な印象を持たれたい場合は、これらもウケが良いでしょう。
経験のある方は是非とも書くのが良いと思います。
しかしウケが良いからといって、嘘をつくと話が噛み合わなくなりますので、あくまでも自分が本当に好きなことを書きましょう。
\【注目】/
ハイスぺ男性は人数も少なく、婚活パーティーなどで出会うのは奇跡に近いです…。
効率的なお相手探しに婚活マッチングアプリは必須!
「ゼクシィ」でお馴染みのリクルートが運営するブライダル総研の調査によると、婚活サイトやアプリの利用が急増しています。
マッチングアプリ初心者の方にオススメしたいのが、女性は完全無料で使える「pairs(ペアーズ)」です。
pairsは登録者1,500万人で国内最大級!
ハイスぺ男性の顔をとりあえずみて見たいという方は無料インストールしちゃいましょう。
\国内最大級の登録者数!/
「再婚」「シンママ婚」「年の差婚」「中年婚」を望まれる方には「マリッシュ」がオススメ。
こちらもペアーズ同様、女性は無料で利用できますよ!
「苦手な男性のタイプ」をプロフィールに書く
おすすめ度は「90%‼」
好きなタイプを書くことはあっても、苦手なタイプを書く人はあまりいないと思います。
ですが、私はあえて苦手なタイプの方はかなり具体的に書いていました。
その理由は次の「2つ」です。
苦手な男性のタイプを書く理由。
①ハイスペ男性は媚びない女性を好む
②苦手なタイプの男性を寄せ付けないため
実際に周りのハイスペな男友達を見ていると、「好き嫌いがはっきりしていて媚びない姿勢の女性を好む」傾向がありました。
「こういう男キラーい」と明言している女の子を口説く男は「自分はそうじゃない」という自信がある証拠。
例えば、私はお笑い好きなので面白い人が好きです。
しかし、人気芸人の喋り方をそのまま真似してるだけなのに、自分のことを面白いと勘違いしている男性や、他人を下げて笑いを取る男性が嫌いです。
それをそのまま書くと、そこに書いた嫌いなタイプをバッサリ振り落とせます。
さらに、本当に話術に自信のある頭の回転が速い男性がメッセージを下さることが多くなり、この方法は効果的だと思いました。
また、自分の嫌なことがハッキリと言える女であるという自己表示は、モラハラ気質の男を避けることもできるのでおすすめです。
ただこちらも、本人の努力でどうにもならないこと(容姿や経済的なことが関わる内容等)を言うのは失礼なのでNGです。
ワガママで高飛車な印象を与えない程度にしましょう。