結婚相手が普段どんな車に乗っているのかは気になりますよね?
税理士の男性はどんな車に乗っているのでしょうか?
開業している税理士や、雇われている勤務税理士など、いろいろなケースを紹介していきます。
大きく分けると税理士は2種類います
税理士と言っても、大きく分けて「2種類」の税理士がいます。
①:開業税理士…会計事務所を経営している税理士。
②:勤務税理士…会計事務所等で雇われている税理士。
一つ目は、「開業税理士」です。独立開業し自分の会計事務所を経営している税理士です。そして、二つ目は会計事務所や税理士法人で雇われて働いている「勤務税理士」です。
どちらの税理士なのかによって、乗っている車も変わってきます。
開業税理士の年収は数百万円から数千万円までと非常に幅が広く、それによって乗る車も全く違います。
また、勤務税理士の場合には、年収は500万円〜700万円前後になることが多く、その年収に見合った車に乗っていることが多いようです。
日本税理士会連合会の「第6回税理士実態調査(平成26年4月実施)」によると、30代が占める割合は税理士全体の約10%。
そして、30代税理士のうち開業税理士は37%、勤務税理士は63%となっています。
婚活アプリや結婚相談所で結婚相手を探している20~30代の若手税理士の場合、比率的には勤務税理士の方が多いと考えた方がいいです。
雇われている税理士の男性が乗っている車とは?
勤務税理士の男性は、基本的には普通の会社員と同じような車に乗っているといっていいでしょう。
開業税理士のように、顧客への影響を考えて車を選ばなくてはならないという縛りがないので、本人の好きな車を選んでいます。
雇われている税理士の男性のなかでも、仕事で自分の車を使うこともある人は、安定感のあるセダンに乗っていることが多くなります。
2018年、厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、「公認会計士・税理士」の年収は、約900万円とされています。
「アーンスト・アンド・ヤング(EY)」「KPMG」「デロイト・トウシュ・トーマツ(DT)」「プライスウォーターハウスクーパーズ(PwC)」という4つの会計ネットワークは「BIG4」と呼ばれ、世界的に展開する大手の会計事務所です。
BIG4やその関係グループに所属する税理士の男性は、1,000万円以上の年収があることも少なくありません。
一般的に車の価格は、年収の半分くらいが望ましいとされています。年収が1,000万以上ある税理士の男性は、500万円までの車がいいということになります。
年収700万円の男性なら、350万円までなので…
プリウス(トヨタ)
リーフ(日産)
ヴェゼル(ホンダ)
フォレスター(スバル)
CX-5(マツダ)
などになります。
車が好きな男性なら、BMWやフォルクスワーゲンなどの外車に乗っていることもあります。
まだ若い勤務税理士のなかには、車を持っていない人もいます。
税理士になるためには、多くの勉強量が必要になります。また、仕事を辞めて勉強をしていた人もいます。
よって、車を買う暇や買う余裕がなかったという人もいるのです。
また、税理士が一番多くいる都道府県は東京都です。
東京なら、ほとんどの人が電車通勤になりますし、雇われている税理士の場合は、社用車があることも多いので、車を持つ必要がないのです。
税理士の男性は、倹約家の人も多いので、コスパを考えて軽自動車に乗っている人もいます。
軽自動車は普通自動車に比べて、車の価格が安く、小さくて、自動車税・保険料なども安いことが魅力です。
仕事で使わない場合や、車に関心がない場合には、あえて軽自動車を選び、お金を有効活用しているのです。
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開業税理士の乗っている車とは?
日本税理士会連合会の「第6回税理士実態調査(平成26年4月実施)」によると、全国の税理士の人数は77,007人で、そのうち、59,250人が開業税理士です。
そのうち、20~30代の開業税理士は5%ほどしかいません。
人数にすると全国で約4,000人ほどです。
また、開業税理士の年収は、数千万円を超える人もいれば数百万円という人もおり、ピンからキリまでというのが現状です。
稼いでいる開業税理士の男性の場合、仕事用とプライベート用の車を使い分けている人がいます。
仕事用は当たり障りのない無難な車を選び、プライベート用にはスポーティーな車を選ぶといった具合です。
税理士は顧客のもとに車で行く場合も多く、顧客である中小企業の社長の目を意識します。
あまりにも安い車に乗っていると、経営状態や能力を心配されてしまいます。逆に、趣味に走りすぎている車や、高級車に乗っていると、「そんなに儲かっているなら、顧問料も下げて欲しい」などと言われかねません。
開業税理士にとって、どの車に乗るかということは、自分の印象を左右する可能性があります。なので、仕事とプライベート兼用の車であれば、落ち着いたデザインの「クラウン」や「レクサス」などのセダンを選ぶことが多いです。
実際に、税理士会などの会合の場でもレクサスとクラウンはホントに多いです。
また、節税目的として新車ではなく、あえて中古車を選ぶ税理士もいます。
普通自動車は通常6年かけて経費になります。
しかし、中古車の場合、早ければ1年で全額経費化できます。
開業税理士の場合、中古車に乗っているからといって、稼げていないと決めつけてはいけません。